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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01ある学校のほっこりする話

長い休みに入りますが、くれぐれも体調管理を宜しくお願いします。
貴方の力が必要なのです。皆さんのお陰で、少しずつですが上向いてきているようです。
暖かくなると、3月迄の忙しさの緊張が解けて気が緩みがちです。
日頃気にとめていない事でも、この機会に見つめ直す事が出来たらと思います。
以下は、手抜きと言われればそうなりますが、いいなぁと思った話を見つけたのでご紹介します。
(引用です)

「含蓄のある言葉」
  仕事に行く道すがら車の中から必ず目を向ける一枚の掲示板がある。
  ある寺の掲示板であるが、法話等の案内とともに模造紙大の大きさで筆で書かれた言葉が
 常に含蓄を含み考えさせられる言葉ばかりなのだ。
  先月は「人生やり直しはできないが、見なおしはできる」だった。
  今月は、次のように書かれていた。
  「頭をさげる  頭がさがる  このちがいは大きい」
  確かに頭をさげるというのは自らの意識に基づいて行う行為であるし、頭がさがるというのは
 意識はしなくても人間としての本能、根源的な感性に基づく自然の中での無意識の行動と言える
 のかもしれない。
  他人の行いを見ていて感動したとき、あるいはしてもらったことに対して感謝の念をもつとき人は
 自然に自らの頭を自然と下げていく。
  今日の社会にあってこうした自ら頭をさげたくなる場面は少なくなっているのだろうが、その無意
 識の行動を支えている「感謝」という気持ちはいつの時代にあっても忘れてはいけないことで
 ある。 やって当たり前、してもらって当然という価値の中からは感謝の気持ちは生まれてこない
 し、社会貢献の考え方も生まれる余地はない。
  今の時代、親から子へ子から孫にこうした感謝であるとかいつの時代にあっても変わらない人と
 しての生き方を含蓄のある言葉とともに語っていくというのは必要なことではないだろうか。
  「実るほど頭をたれる稲穂かな」
  いつものお寺の掲示板、次はどんなことを教えてくれるのだろうといつも気になりながら通勤の
 道を急ぐいつもの朝のひとときである。

# by s-net01 | 2012-04-27 16:47

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01春を尋ねて 春を見ず

中国の古詩「早春賦」の中の一句です。(ある文章を引用)

ある早春の一日、春の趣きを求めて一日中歩き回ったところ、まだ冬の景色が目立ち、
春らしい風情に出会う事が出来なかった。しかし自分の家に立ち戻って来たら、門前の
梅がほころび始めたのを見つけ、そこに春が訪れていたのを知った・・・
というものです。

西洋童話の「青い鳥」は良くご存知だと思います。ある種、人生の寓話として受け止め
られます。チルチルとミチルの兄弟が、数々の冒険の旅を経て、探し求めてもどうして
も手に入らなかった「幸福の鳥」は、家に帰ってみたら庭先で鳴いていた・・・
というものです。

この手の話は禅宗の教えにもあり、特に中国の訓言は数多く見受けられます。
昨年末のブータン国王夫妻の人となりや国民の豊かさ(幸福度)は、今の私達にとっては
少し信じがたい状況ではありました。何が自分を幸福にし豊かにするのかという問題を
追い込んでいくと「自分の心構え如何である」、という答えにあるように思います。
また別の訓言に「足るを知る」と言う言葉があり、目標を高め、追求するハードルを高く
すればする程、達成した時の喜びは大きいものですが、一方で次第に可能性は少なく
なり、失敗や苦しみの中に落ち込んでしまう事も多くなります。
平穏な日々は無くなり、健康さえ害してしまうような心労を味わう事にもなりかねません。
老子は「足るを知る者は富む」とあります。自分の能力を弁え、天の運行の摂理通りに
日々を過ごしていく事が富裕である、と説いています。欲が多く、常に不満の多い人は、
自ら幸福になれないのみならず、他の者にまで害を与える事があります。お金も大事、
肩書きも大事、思い通りに生きたいと願うのも人としてはあるものです。

しかし今月の題字の通り、自分に最も大切なものを探し求め、様々な方策を試み、遠隔
の地まで足を延ばしてみたが、結局見当たらないというような時、意外にも身近に目的
物や大切な人を発見する事がある。疎かにしないで下さい。遠くを見たい気持ちはわかり
ますが、何気ない日々の生活が送れるのは、周りの皆さんのお陰ではないでしょうか?
暖かい日には、お墓参りはどうでしょう。奥さんご主人、彼女彼氏、先輩後輩、「ありがと
う」。感謝の言葉はシンプルでいいのです。口に出して言ってみましょう。

# by s-net01 | 2012-04-03 14:54

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